謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
このたび、三重県立美術館では、伊勢市に生まれ、日本とフランスを往復しながら活動してきた画家、今村幸生(1935-)の回顧展を開催し、初期から近作までの約50点を展示し、50年以上におよぶその画業を紹介します。
あわせて、「モダニストの日本美 石元泰博『桂』の系譜」展を開催しています。米国に生まれ、日本で活躍した写真家、石元泰博(1921-2012)の代表作「桂離宮」のシリーズを中心に、三岸好太郎、長谷川三郎、イサム・ノグチらの作品や資料を合わせて展示し、日本的なものとモダニズムとの間に親近性を見出したアーティストやデザイナーたちの系譜をたどります。
つきましては、下記の通り展覧会を開催いたしますので、ご来場賜りますようご案内申しあげます。
謹白
平成30年1月吉日
三重県立美術館
会期 平成30年1月4日(木)~3月25日(日)・石元泰博展 ~3月4日(日)
アーティストトーク 2月18日(日)いずれも14時~
今村幸生氏 三重県立美術館 入館観覧券要・聴講は無料
三重県立美術館HP
美術セミナー in志摩市
とき 2月17日(土) 13時30分~
ところ 志摩市大王町波切 絵かきの町 大王美術ギャラリーhttps://www.city.shima.mie.jp/kakuka/gallery/index.html
講師 田中善明氏(三重県立美術館学芸員)
演題 画家 今村幸生の魅力を語る
無料 直接会場にお越しください。
主催 三重県立美術館 広報:三重県立美術館友の会広報部会
0 件のコメント:
コメントを投稿