2018年10月16日火曜日

同窓会会長退任の挨拶


                   平成3010
                             橋本 久俊

平成30年の総会をもって、3期6年務めました会長を退任させていただきました。
前会長池田様の後を継ぎ、手探りでのスタートでありました。「楽しい同窓会にしよう!」をフレーズに期代表の拡充、各委員会活動の活性化、そして総会を300名規模に、などと目標を立て、会員、役員の皆様の協力で進めさせてまいりました。少し変わりだしたところで今回はそのバトンを30期の奥野様に渡しました。彼は私よりも一回り若く、取り巻く人たちもおのずとその年代の人たちです。これからは、30期から40期の皆様が中心となって運営していっていただきたいと思います。現在、この期の方たちの盛り上がりは素晴らしいものが有ります。すでにそのパワーは3万名を超える会員の中心となっています。この波に乗り、山高同窓会の運営をお願いいたしたいと思います。勿論、我々の年代も、これからも変わらず同窓会活動には参加してまいります。
6年間、至らぬ会長でありましたが、同窓会員の皆様のご協力により任期を終えることができました。誠に有り難うございました。
                          

同窓会会長 挨拶


平成30818
奥野 幸良
    
この度、平成30年の総会で皆様にご承認を頂きました奥野です。皆様のご協力を得て、精一杯努めさせて頂きたいと思っておりますので、どうか宜しくお願い致します。
先ず、橋本前会長の6年に亘る同窓会への功績に、敬意と感謝を申し上げます。「楽しい同窓会」をテーマに掲げ、多くの同窓生の参加を実現し、同窓会の活性化にご尽力頂きました。今後ともご指導をお願い申し上げます。
さて、新たな体制でスタートした本年度は、「楽しい同窓会」という橋本イズムを継承しながら、より一層、幅広い年代の参加を呼び掛けていきたいと思っています。HPでの情報提供、会報の発行、総会・懇親会等に、今まで以上に多くの同窓生に参加をして頂き、意見を頂けるようになればと思います。また各支部とも情報交換をしながら、お互いが刺激しあえる関係になればと思います。
同窓会の目的の一つに「母校の支援」があります。同窓会は、正副会長・本部役員だけがやっているのではありません。同期会・クラス会で、皆さんが集う時、それぞれの母校への思いを、是非とも山高同窓会に届けてもらいたいと思います。支援の方法・中身は、様々ですが、これからも、時代の要望に則した「母校の支援」が大きな柱であることは間違いありません。この大きな柱に、本年度、皆さんの関心をより高めてもらいたいのです。それは、2019年に山高が創立120周年を迎えます。この節目の時に、正に皆様方の「母校の支援」をお願いしたいと思います。多くの方の協力・支えがあって、山高同窓会活動がより充実したものになっていくと思います。今まで同窓会に無縁の方々にも、山高120周年を周知することで、同窓会に関心を持って頂くきっかけになればとても嬉しいことだと思います。
最後に、より楽しい同窓会の実現に向けて、皆様のご支援、ご協力をこれからもどうかよろしくお願い致します。

2018年10月2日火曜日

2019年 山高同窓会総会・プラチナパーティのお知らせ

                                平成30年9月吉日
 秋晴れの候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素より同窓会の運営に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
今年度も山高同窓会総会・プラチナパーティへ沢山の方々のご参加をいただき、誠にありがとうございました。総会・プラチナパーティが無事盛会に終わりましたことに、皆様の暖かいご支援があればこそと、あらためて感謝を申し上げます。私たち総務委員会は、皆様に親しみやすく楽しい総会・プラチナパーティを目指し、会員相互の親睦・旧交を温めて頂きたいと願って活動しています。
 来年は、奥野幸良新会長のもと、さらに総会・プラチナパーティを盛り上げて充実していきたいと思います。
 さて、来年の山校同総会総会・プラチナパーティの日程でございますが、2016年に「山の日」の休日が制定されたから、お盆時期と絡み宿泊施設や交通機関等周辺の施設の混雑が目立って参りましたことから、2019年度の総会・プラチナパーティは、今年同様お盆明けの8月18日(日)に鳥羽市の戸田家にて開催する予定です。また、開催日を従来の土曜日から日曜日に変更いたします。何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。なお、詳細につきましては、来春頃に山高同総会ホームページに掲載、および、会報誌に掲載する予定です。皆様の予定を空けていただき、今年以上の沢山の方のご参加を心よりお待ちしております。