110周年総会時にも講演された 山高10期 小阪憲司氏(横浜市立大学名誉教授)が、10月2日(水)20:00〜NHK総合テレビ ためしてガッテンに出演されます。「気づいて!新型認知症 見分け方&対策大公開」に解説者として出演されます。
是非ご視聴ください。
2013年9月27日金曜日
小阪憲司氏(山高10期)10月2日(水) NHK総合テレビ、ためしてガッテン出演!
2013年9月10日火曜日
「お伊勢さん」‐伊勢神宮にまつわるエピソードの展示
今から40年程前、懐かしの山高の友人がこう言いました。「伊勢」に住んでいると他の観光地に行っても、あまり感動がないな。だって、ここは、食べ物はおいしいし、景色はいいし、伊勢神宮があるし・・・・」
故郷への愛情に満ちた彼女の言葉は、ずっしりと、私の心の奥深くに沈み込み、日本各地の名勝地を訪れる毎に、プカプカと浮かび上がってきて、無意識に、その地を伊勢と比較してしまうのです。
『確かに、ここも素敵だけど、伊勢ってやっぱりいいよね』と・・・・
そこで、遷宮が近づいた3年前から、「伊勢神宮」をテーマにした展示を続けています。今年はいよいよ御遷宮本番!!
下記の通り「お伊勢さん」を開催いたします。是非、一度足をお運び下さいませ。
日時 平成25年 10月15日〜27日場所 「太助庵」
内宮近く、神代餅販売喫茶 2階
午前9時〜午後4時30分 営業
電話番号:0596-29-2323
http://www.tasukean.jp/index.html
2013年9月8日日曜日
伊勢市民オペレッタ《こうもり》が開催されます
伊勢市民オペレッタ《こうもり》が開催されます。
同窓生も出演しています。
ぜひご覧ください。
●伊勢市民オペレッタ《こうもり》●
日時 : 10月20日(日) 14:00開演
場所 : 三重県|伊勢市観光文化会館
チケット:一般3000円、高校生以下1500円(全自由席、当日は各500円増し)
■J.シュトラウス…オペレッタ《こうもり》(日本語上演)
■出演…笠井幹夫T、松下伸也Br、廣めぐみS、山村留美S、小川智津留S、松本薫平T、櫻井直樹Br、勝原美和S、橋本達T、桑元紳
■大谷正人(指揮) 直井研二(演出) 伊勢管弦楽団 合唱団うたおに 伊勢市民オペレッタ合唱団 安田博子バレエ研究所 他
詳しくは、このファイルをご覧ください。
2013年8月25日日曜日
同窓会会員名簿掲載内容について確認連絡をいたします。
先に連絡しましたように、名簿作成委員会では、平成26年版同窓会名簿発行の準備を行っております。
順調に進んでおり、同窓生の皆様のお手元に、名簿掲載内容の「確認はがき」や「名簿購入の案内状」を発送いたしましたが、多くの方から、ご回答いただきました。ありがとうございました。
今後、まだ回答をいただいていない方等に、担当より、電話にて確認させていただきます。
ご協力いただきますようお願い致します。
また、電話では、掲載内容の確認や名簿購入についての確認をさせていただきますが、送金などにつきましては、同封の振込用紙にてお願いします。電話で直接送金をお願いすることはありません。
ご不明な点は、お送りさせていただいたはがき等に掲載されております連絡先にお願いします。
2013年8月12日月曜日
平成25年度山高同窓会総会がおこなわれました
平成25年8月11日(日)、平成25年度の山高同窓会総会が、伊勢市観光文化会館4階大会議室にておこなわれました。
詳しい内容については、あらためてご報告しますが、速報として様子がわかる写真をアップします。
総会の様子です。
懇親会の様子です。参加者全員で校歌を歌っているところです。
2013年8月10日土曜日
平成25年度山高同窓会総会のお知らせ
平成25年度山高同窓会総会のお知らせ
とき:平成25年8月11日(日)
場所:伊勢市観光文化会館4階大会議室
受付:10:00~10:30
講演会:10:30~11:30
演題:「仕組まれた経済」
講師:寺田直喜氏(山高14期)
総会:11:35~12:00
懇親会:12:15~15:00 (会費3,000円・招待期(山高14期・山高63期)は無料)
2013年7月27日土曜日
「東京二期会」24年度総会の報告
「東京二期会」24年度総会
同期の仲間全員が傘寿となったのを記念して、24年11月26日(月)夕、墨田区錦糸町の東武ホテル・レバント東京で定例の総会を開きました。
今回は5月に開業した「東京スカイツリー」の見学を企画したところ、関東以外からも、北海道・盛岡・京阪神・中京・伊勢方面と、全国から紳士26人と淑女18人の合計44人の多数が参加しました。夕食・懇談と3時間余に及んだ会の目玉は、名曲「落葉松」の作曲者、小林秀雄君のピアノ伴奏で、懐かしい歌の数々を一緒に歌ったこと。十代に若返った気分で大いに盛り上がりました。
翌27日(火)午前8時から、先ずは東京スカイツリーの見学。前日の雨はどこへやら、快晴に恵まれて、東は筑波山・西は富士山まで、400㍍の高所からの絶景を堪能しました。その後は、銀杏並木の黄葉が真っ盛りの東大本郷キャンパスを訪れ、三四郎池を眺めて安田講堂地下の学生食堂で昼食、赤門前で記念撮影。次いで日銀貨幣博物館及び本店を見学、2月に開通した東京ゲートブリッジ(長さ2618㍍、高さ87・8㍍)を渡って、10月に完成したばかりの東京駅・新丸の内駅舎を見学して午後5時に解散しました。バス・ツアーの添乗員が大変なベテランで、都内のどこを走っても詳しく説明してくれたのも幸いでした。スカイツリー・ゲートブリッジ・丸の内の新駅舎は、今や〝東京・新3名所〟だそうです。
「東京二期会」は、昭和19年4月、旧制宇治山田中学校と宇治山田高等女学校に入学した同期の仲間で、1972年に第1回の会合を開いて以来、昨年で満40年。1980年からは毎年開催して今回が39回目。参加延べ人数はざっと1200~1300人。山高の数多い同期会の中でも、断トツの回数と参加人数を誇っています。
私たちの学年は、終戦直後の学制改革のいわば被害者です。昭和23年4月に山中と山女が合併して新制高校がスタートし、仲間の大部分は山高の2年に移行しましたが、翌24年には、旧制の山中と山女の卒業証書を貰って卒業した者、新設の鳥羽高校・明野高校・松阪高校へ移った者、引き続き山高で3年に進級した者など、環境が1年ごとに目まぐるしく変わり、落ち着いて勉強する雰囲気にはほど遠い状況でした。
ところが不思議なことに、こんなバラバラの学生生活を送ったにも拘らず、仲間の結束は極めて固いものがあります。11年前の山高創立100周年・記念事業の募金活動に際しては、寄付者の人数で私たちの期が、全学年でNO1(金額ではNO3)でしたし、東京二期会には、山高2期の卒業生だけでなく、山中・山女を中退あるいは卒業した者、山高以外の卒業生などが、学校の枠にとらわれず毎年楽しく集まっています。〝戦後の混乱期に辛い経験を同じくした仲間である〟との意識が、80歳を超えた今日まで持続しているのだろうと思っています。
今年も11月28・29日(予定)に、湯河原温泉で一泊しての例会を計画しています。多数の仲間の参加を待っています。(山中50期・齋藤裕)
※ この記事は本来6月8日発行の『山高同窓会会報』に掲載されるべきものでしたが、会報印刷業者と同窓会事務局の不手際により今年度の会報に不掲載となってしまいました。齋藤裕様をはじめ二期会の皆様にはご迷惑をおかけしたことを心からお詫び申し上げます。