平成24年11月4日(日)四日市シティーホテルにおいて、山高同窓会北勢支部総会及び懇親会が開催されました。
北勢支部は隔年開催で第11回(22年)を開催いたしました。北勢支部地域にお住まいの会員の方は790人を数えています。参加者は橋本久俊同窓会会長、中谷文弘校長、各支部の幹部、伊勢、東京、大阪と各地より80人余の参加を頂きました。
講演として、鳥羽水族館名誉館長の中村幸昭さんの『人と動物の知恵比べ』との演題で1時間楽しく笑いの中、素晴らしい講演をして頂きました。
講演会及び総会後では山高吹奏楽部1期(13期)のクラリネットと尺八(6期)によるコラボの演奏等と、北勢支部恒例の全員による大ジャンケンゲームで大いに盛りあがりました。
引き続きの二次会も多数の方の参加がありシャベリ、歌い、飲み、お開きは午後5時となりなんと6時間経っていました。今回の会のあり方を検証し、参加して良かった、楽しかった、又次回も連れを誘い参加しよう、と思われる様な同窓会に是非したいと幹部一同話あっています。総会出席最年長者(82歳)の方より先日お電話を頂き、「楽しかった、よかった是非次回も出席します。山中、山女の校歌をピアノで弾きたいので楽譜がほしい。」と要望のお電話を頂きました。ご高齢でますます意欲的で素晴らしいと思いました。皆様のご協力で成功裏に終えることが出来ました。
2012年12月11日火曜日
平成24年第11回山高同窓会北勢支部の報告
2012年12月1日土曜日
同窓会会員名簿を発行することになりました
夏の総会の決議に基づき、同窓会会員名簿を発行することになりました。現在、名簿作成委員会にて、発行にむけて、検討中です。
予定等や概要など詳細が決定致しましたら、追ってご案内致します。詳細が決定し、同窓会よりご案内させていただくまでに皆さんに直接連絡させていただいたり、ご依頼することはございませんので、宜しくお願いします。 また、詳細確定後に、ご協力宜しくお願いいたします。
2012年11月30日金曜日
名簿作成委員会が発足致しました
夏の総会にて、同窓会会員名簿発行について決定され、それに伴い、名簿作成委員会が発足いたしました。
委員の皆さんには忙しい中、既に数回、集まって頂き、名簿発行に関して、様々な角度から検討しています。発行予定等詳細が決定致しましたら、追ってご案内致します。尚、ご案内する迄は事前にお願いしたりすることはありません。概要確定後はご協力宜しくお願いいたします。
北勢支部総会が開催されました。
11月4日、四日市シティホテルにおいて、橋本会長、中谷校長はじめ、本部からも参加頂き、また、懐かしい恩師の先生方もご招待し、総勢80名が参加し、各々交流を深めることが出来ました。鳥羽水族館名誉館長の中村幸昭氏の講演やマジックなどのアトラクションもあり、盛況のうちに開催することが出来ました。次回も事前開催案内をさせていただきますので、是非みなさんご参加下さい。
2012年10月12日金曜日
外宮奉音プロジェクトに山高合唱部が参加します
外宮奉音プロジェクトが、10月13日(土)、14日(日)におこなわれます。このプロジェクトに、宇治山田高校合唱部が参加します。山高合唱部が参加するのは、以下の時間です。
日時:10月14日(日)、10:15~(約30分)
場所:外宮勾玉池奉納舞台
よろしければ、お出かけください。
2012年9月20日木曜日
橋本新会長 挨拶
宇治山田高校 同窓会会長 挨拶
平成24年8月12日
橋本久俊
このたび、平成24年の総会におきまして皆様に推挙されました橋本です。思わぬ人選で戸惑いがありますが、皆様のご協力を得て会の運営を行ってゆきたいと思っていますのでどうかよろしくお願いいたします。
最初に池田会長には12年にわたり同窓会長の責任を果たし同窓会活動を活発にされてきた功績に対し深く敬意を表し、また感謝いたします。100周年事業でのいろいろな事柄が昨日のように思い出されます。これからもよろしくご指導をお願い申し上げます。
さて、今後の会の運営につきましては、皆様のご意見を頂戴し、「楽しい同窓会」つくりを目指します。本来同窓会は楽しいものでありますが、全体行事におきましては大きな組織である関係上どうしても形式的な行事に陥りがちであります。まず、各支部活動も参考にし、今後の本部の活動をより活発にしていきたいと思います。
本部組織をよりよく運営していくために役員につきましてもより多くの方の参加を得、これらの活動を支えて頂くことが必要かもしれません。また正副会長組織につきましても皆様のご意見に応えることができる人数、内容としなけれなならないでしょう。
今後、同時に大事なことは同期会、クラス会などにも、本部から積極的に働きかけをしてでもより多くの会員の参加を得、楽しい活動がされてゆくことを期待しています。
これらを実現したより活発な同窓会の運営により、家族そして地域の皆様の意識と山高への思いもより深くなり、楽しい同窓会が誇れる会にもなった結果、母校によりよい影響を与えることが出来ることになるでしょう。この事により、同窓会活動が母校への支援として実現してゆくこととなってゆきます。
次に、本来組織は若返ってゆかねばなりません。更なる楽しい同窓会つくりのきっかけを作り、次の世代にバトンを渡して行きたいと考えております。ただ、無責任な形ではなく次に引継ぎがされてゆくことを目指します
最後に楽しいという意味での日本一の同窓会を目指して皆様と歩んで行きたく思います。皆様のご支援、ご協力をこれからもどうかよろしくお願いいたします。
池田前会長 退任の挨拶
退任のごあいさつ 宇治山田高校同窓会 前会長 池田六太郎
会員の皆様には、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は、同窓会活動に格別のご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、8月12日の総会をもちまして、会長を橋本新会長にバトンタッチさせていただきました。
思いますと、1999年・母校創立百周年を会員の皆様方と共に盛大にお祝いし、その翌年の2000年に、今は亡き故西山前会長の後を受け、同窓会長を拝命いたしました。
51歳の若輩者でございましたが、副会長を始め役員の皆様方、事務局の皆様方、さらに会員皆様方のご支援・ご協力を頂き、曲がりなりにも同窓会活性化のため、活動させていただくことができました。
その活動の一つが、本部の委員会制度の導入であります。総務委員会は、総会懇親会等を担当していただいており、会報発行委員会は、同窓会報の発行。情報委員会は、同窓会ホームページの運営・管理。資料監理委員会は、山中・山女・山高の貴重な資料の整理・管理をしていただいております。それぞれの委員会がその役割を担って活発に活動していただいております。
12年間、この歴史と伝統ある山高同窓会会長として活動させていただきましたこと、誠に光栄に思っています。本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
同窓会の目的は「母校に対する支援と、会員相互の親睦」であります。今後も、側面からご支援させて頂きたく思います。会員皆様方のさらなるご支援ご協力をどうか宜しくお願い申し上げます。
結びになりますが、宇治山田高校並びに宇治山田高校同窓会の益々のご発展と、会員皆様方の益々のご健康・ご多幸を 心からお祈り申し上げ、私のご挨拶とさせて頂きます。
本当にありがとうございました。 合掌